さて、11月も第1週が終わろうとしている。
先月の振り返りも十分に済ませたし、いつまでも燃え尽きていないで、そろそろシーズン24の構築を考えるべきだろう。
とはいえ、今月からは竜王戦ルール(伝説有、ダイマ有)。
今までの構築の使いまわしでは、さすがに勝つのは厳しいだろう。
とはいえ、何から手を付ければいいか…どうせなら、この辺りの過程も含めて記事にしてみようと思う。ひょっとしたら1記事では構築完成しないかもしれないけどw(完成しませんでした)
1体目 ウーラオス (悪・格闘)
まずは、メインのポケモンを決める。
これは俺の場合、一番使いたいポケモンを採用していて、基本的にはそのポケモンを通すような構築というのをコンセプトに据える事が多い。
これは、既に決まっている。
一撃ウーラオス(持ち物/拘り鉢巻)だ。
有料コンテンツ「鎧の孤島」でゲットして以来、毎シーズン使っているくらいには好きだ。
その理由はただ一つ。圧倒的火力である。
採用理由
特に、暗黒強打の確定急所という性能は凄まじく、相手の選出次第ではこの技を選択しているだけで勝てるなんて試合もチラホラ。過去シーズンの、伝説禁止環境下での暴れっぷりが忘れられず、未だに使い続けている。きっと、伝説環境でも輝けるはず…と。
※未だに4桁順位到達が関の山ではあるが、そこはご愛敬。
また、タイプ一致技である格闘・悪の組み合わせは比較的通りが良く(どちらかが等倍以上でダメージを与えられる)、フェアリータイプ以外には割と互角に打ち合っていけるのも長所の一つと言えるだろう。
ちなみに、努力値はAS252(全振り)、余りHで、S上昇補正。
これは、鉢巻ウーラオスのミラー対面で絶対に上から攻撃したいため、最速は必須条件!
技構成について
変更点は、技構成のみである。なんて安直ww
否、その位、このポケモンに妄信しているという訳だ。
ちなみに、今回はこんな感じにしようと思っている。
暗黒強打、インファイトは確定。
いずれもウーラオスのメインウェポンなので、この2つがないと始まらない。
残りの2枠を何にするかだが、ダイマックス環境では、相手のフェアリータイプの弱点(毒、鋼タイプ)をついても、ダイマックスで誤魔化されることは明らかなので、今回は先制技であるふいうちを採用。
※スカーフ持ちの相手アタッカー(ウオノラゴン等)に負荷をかけられるようになる。
残る1枠は、有利対面を取れた際(滅多に起こらないだろうが)に、相手の交換読みで有利サイクルを回していくのに便利なとんぼがえりで決定。
持ち物はコンセプト上、拘り鉢巻で引き続き使っていきたいと思っている。
当然、ダイマックスの適正は低い型となってしまう(ダイマックスすると拘りアイテムの効果は解除される)のだが、そのデメリットを受け入れて余りある、高火力の押し付けによる崩し性能を優先したい。
という事で、2体目以降でダイマックス適正のあるアタッカーを必ず選出しなければならないが、それが誰になるのかは今のところ未定…じっくりと考えよう。
最後に
今月は、この型のウーラオスを使って勝ちたい。いけるところまで行きたい!
そう思って、今日は終了…全然できてへんやん。
いや、毎日一体ずつ考えていけば、あと5日でできる筈!
次からは採用理由をもっと詳しく紹介できればなあと思う次第である。
頑張れ、自分。
コツコツやっていこう。
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