RELEASED 22.05.22 おすすめの新曲紹介

楽曲レビュー

Kendrick lamarが起こしたあの熱狂から一週間、さすがにクールダウンしてきたので、この辺りで、また違った楽曲を紹介していきたいところ。なにせ世の中には本当にたくさんの音楽がありますから。

という訳で、今週も個人的に気に入った新曲を紹介していこう。

VIBRATION (feat. Kotetsu Shoichiro)

前作からおよそ4年振りのニューアルバムに収録されている、小鉄昇一郎を迎えたこちらの新曲は、tofubeats初期を彷彿とさせる、ループサウンドが基盤になった彼らなりのダンスチューンで、比較的ゆっくりなビートが心地よい。

前作のアルバムは、客演を呼ばずに一人で制作されていたため、どちらかと言えば内省的とも取れる楽曲が多く収録されていたが、今作では様々な客演を迎えて「」というテーマを深堀りしていったコンセプチュアルな作品になっている、とのこと。

これは、アルバム通して聴き込むしかないでしょって感じ。

※ちなみに、このアルバムリリースのタイミングで開催された、5/21のPOP YOURS(HIPHOPの音楽フェス)でVaVaが「RUN」(tofubeatsの楽曲)を流した時はさすがに驚いたし、お洒落なフックアップにちょっと胸が熱くなった。

※VaVaは、tofubeats主催の企画「HARDOFF BEATS」に感動し、本人に連絡。その連絡が返ってきたことが切っ掛けとなり、楽曲制作をスタートしている。

maco marets & 藤原さくら – Moondancer

2曲目は、ゆったりと聴ける繋がりでmaco maretsの新曲を。

意外に思うかもしれないが、maco maretsと藤原さくらは同郷(福岡県)かつ同い年(1995年生まれ)ということで、ファンからしてみれば待ち望んでいたコラボレーションとなっている。

肝心の楽曲についてだが、maco maretsの得意とする心地よいチルなトラックに、藤原さくらの気怠さ漂うボーカルがとてもよくマッチしている。

MVも非常に凝った作りで、映画「A GOHST STORY」のようなシーツを被った二人が夜明けまで踊り明かすという展開になっており、楽しそうなのだけれど儚さも見え隠れする映像は、グッとくるものがある。

おススメのシチュエーションは、深夜にバルコニーでアルコールを片手に、というのが鉄板だろう。

ネクライトーキー「君はいなせなガール(feat.日本松ひとみ)」

最後に紹介するこちらの楽曲は、ネクライトーキーから。

相変わらず、もっさ(Vo.)による無邪気さを伴ったハイトーンボイスを軸としたキャッチーなメロディーはそのままに、要所要所で楽器同士のセッションパートが挟まれていたりと、先の読めない展開は聴いていて飽きることがない。

それにしても、曲名のfeat.で書かれている「日本松ひとみ」って誰?…となったのだが、もっさ(Vo.)とは違う艶のある歌声はどこかで聞いた覚えが…あっ!東京カランコロンの「せんせい」やん!…と古の記憶が一気に呼び覚まされた。

遠い昔、音楽フェスでデビュー間もない東京カランコロンのライブを見た事があった俺は、解散後の動向を全く把握していなかったため、なんだか懐かしくなって「16のbeat」を聴き直してしまったのであった。

※過去に東京カランコロンについて執筆した記事がありますので、気になった方はそちらも是非。

俺のCD棚 第18回|TKMS|note
今回は、東京カランコロン 【16のbeat】 東京カランコロンは、いちろー・せんせいの、ツインボーカルが特徴のJポップバンドで、FM802で隔週の番組パーソナリティを務めていた時期もあり、東京だけでなく関西にも縁のあるバンド。 このCDは、彼らのメジャーデビュー曲であり、2013年の音泉魂で初めてライブを見た際に、...

最後に

今週も、リリースされた新曲の中から個人的におススメの3曲を紹介していきました。

先週とは打って変わって、全曲邦楽のセレクトにしてみました。この振り幅こそが雑食リスナーの真骨頂!という感じで読んでいただければ幸いです。

気になる曲があったら、是非一度視聴してみてください。

それでは、また。

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