THE FIRST TAKEとSONYとのコラボ企画第二弾で発表された、この組み合わせはヤバい。
歌い手の豪華さもさることながら、あのVaundyが楽曲提供しているからだ。
今年の始めにアップされたAimerとの共作では、その相性の良さが際立っていたが、後にこんな大きな企画が控えていただなんて…すごすぎる。
よくこんな事、実現できたな。
正直、第1弾の時よりも大きなインパクトを感じている。
現時点では数秒しか聴くことはできないが、なるほど、Vaundy節が炸裂している。
アッパーな曲っぽいので、気分も上がりそうだ。
そのうちTHE FIRST TAKEでフルver.がアップされるはず。
それまで楽しみに待つとしよう。
これでも聴きながら。
12/17 ついに公開された
情報解禁から1カ月以上…正直かなり待たされたが、期待通りの出来栄えで、控えめに言って最高。
わずか三日足らずで200万回以上再生されていることからも、その期待度と高い評価を証明しているのではないだろうか。
最近のVaundyの楽曲テイストから予想されたように、この曲も音数の少ないミニマムサウンドで構成されているのだが、御三方の声色の多彩さがかえって際立つ仕上がりとなっている。
特にAimerは、持ち前の低音を生かしたコーラスワークで、まるで男性ボーカルが参加しているかのように音に厚みを持たせることに成功している。
曲全体の印象としては、サビを聴かせるために作られたような感じで、CM部分以外のパートはあくまでサビまでの導入という役割に徹しているため、予想を超えた展開は見つからなかったものの、耳馴染みの良い、良質なPOPソングであると言えるだろう。
しばらくは、この曲をリピートするんだろうな…。
今後も気になった曲を見つけた際には、記事にしていこうと思う。
それでは、また。
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